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イギリスの通貨の種類と両替について

公開日: : 最終更新日:2018/08/30 イギリス基本情報

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【イギリスの通貨の種類】

イギリスはEU加盟国ですが、共通通貨ユーロを導入せずpound sterling(ポンドスターリング)を使用しています。英語では、pound パウンド(リンク先で正式なイギリスの発音が聞けます)、またはpounds パウンズ(複数)と発音され、GBP、£と表記されます。

【コインの種類】

 

【1 penny】(ワンペニー硬貨)

£1の100分の1硬貨、ワンペニーまたはワンピーと呼ばれます。

1p

1p

【2 pence】(トゥーペンス硬貨)2p=1p x 2

ペニーが複数形になるとペンスと呼ばれます。トゥーペンスまたはトゥーピーと呼ばれます。

2p2p

【5 pence】(ファイブペンス硬貨)

ファイブペンスまたはファイブピーと呼ばれます。

5p

【10 pence】(テンペンス硬貨)

テンペンスまたはテンピーと呼ばれます。

10p10p

【20 pence】(トゥウェンティーペンス硬貨)

トゥウェンティーペンスまたはトゥウェンティーピーと呼ばれます。

20p

20p

 

【50 pence】(フィフティーペンス硬貨)

フィフティーペンス、フィフティーピーまたはhalf a pound( ハーフアパウンド)と呼ばれます。

50p

50p

 

【1 pound】(ワンパウンド硬貨)

100ペンス=1ポンドです。

one  pound (ワンパウンド)、a pound (ア パウンド)と呼びます。

パウンドは複数になるとsがついてパウンズ(pounds)になります。

パウンドの事をスラングでquid(クイッド)と言う事もあります。1クイッド(£1)、10クイッド(£10)と言います。下町のマーケットに行くと聞く事がありますね。

 

✅古い£1コインはもうお店で使用できなくなりましたのでご注意ください。

(古いコインは銀行に行けば交換してくれます。Could you exchange this to a new coin? これを新しい硬貨に交換してくれますか?と言って差し出せばよいです。)

 

 新 £1コイン

 

【2 pounds】(トゥーパウンズ硬貨)

£2.00=£1 x 2  トゥーパウンズと呼ばれます。2pounds

£2

 

【紙幣の種類】

 【5 pounds】(5ポンド紙幣)£5.00=£1 x 5

ファイブパウンズと呼ばれます。紙幣の事をnote(ノート) と呼ぶので、£5紙幣は(ファイブパウンズノート)と呼びます。

今の所、5ポンドと10ポンド札だけポリマー製ですが、将来的に全ての札を切り替える予定です。ポリマーは丈夫で偽札が作られにくいという利点があるそうですが、紙のお札に比べて扱いにくく、国民からは不評なようです。

【10 pounds】10ポンド紙幣

紙の10ポンド紙幣はもう使えません

新しいポリマー製紙幣

紙の10ポンド紙幣は使えなくなりました。新しいポリマー紙幣のみが流通しています。もし、古い方をまだ持っていたら、銀行で替えてもらえます。

窓口に行って

Excuse me, please change this(古い紙幣を見せて) to a new plastic note. Thank you.

すいません、コレを新しいプラスチック紙幣に替えてください。ありがとう。

現在は20ポンド50ポンドだけが紙の紙幣です

【20 pounds】(20ポンド紙幣)

DSC00707

 

【50 pouds】50ポンド紙幣

10601210-50-pound-note

紙幣の中で一番高額です。お店によってはお釣りがないなどの理由で拒否される事もあります

大型スーパーなどは受け取ってくれる事が多いですが、なるべくなら両替の時に20ポンド以下の紙幣に交換してもらった方が不便がないと思います。

小額紙幣で両替してもらいたい時は

 Can I have them in smaller note(in 20 pounds notes) please?

と頼むとよいと思います。

 

【マークスアンドスペンサーの為替レートがおトク】

ロンドン在住の日本人の間ではM&S(マークスアンドスペンサー)の中にある両替所のレートがいいと言われています。観光客の多いボンドストリートやオックスフォードサーカスの大き目のM&Sの中にはBureau de Change(両替所)があります。※Simply Foodと書いてあるM&Sは食べ物と飲み物しか売っていません。

観光地にたくさんあるBureau de Changeの中にも両替額が多額になるほどレートを良くしている所もあります。多額の現金を両替する場合は交渉してみてもいいと思います。

 

プチフランス語講座

Bureau de Changeという言葉はフランス語です。イギリスでは普通の会話にフランス語がたくさん使われていますが、これはイギリスがフランス系の民族に支配された時期に言葉が大量に流入したためだそうです。したがってBureau de Changeはフランス語読みでビューロ ド シャンジュと発音されます。

フランス語ではeauをオー、chaをシャと発音します。(リンク先のスピーカーのマークをクリックすると発音が聞けます)

IMG_20140218_161459

ビューロ ド シャンジュ

 

【偽物が混じっている事も!】

紙幣で支払うとお店の人がお札を本物かどうか確かめる事がよくあります。透かしを確認したり、特別なインクペンを使って調べます。自分が疑われているのかと不快になりますが、イギリスでは偽物のお金が案外出回っていていて、つかまされると銀行では受け取ってくれません。お店は自己防衛の為にどのお客さんにもしているので特に気にする事はありません。日本人にとっては驚きの事実ですよね。

 

【スコットランドや北アイルランドの紙幣も使われているのでややこしい…】

スコットランドと北アイルランドは独自の紙幣を発行していて、名前はポンドで貨幣価値もまったく同じです。しかし、見た目が違うのでとてもややこしいのです。

ロンドンだけの観光ならばほとんど目にする事はないと思いますが、できればイギリスにいる内にイングランドが発券しているポンド紙幣に両替しておいた方が良いでしょう。
これらの紙幣はイギリス国内で問題なく使えるのが建前なのですが、イギリス人でも知らない人が沢山いてお店で受け取ってくれない事がよくあります。

もしお釣りにイングランド以外の紙幣が混じっていたら

Please change them to English notes. これらの紙幣をイングランドの紙幣に替えてください。

とお願いして面倒を避けるのが良いかもしれません。もしくは銀行の窓口で頼んでもいいでしょう。

 

 

 

こちらの記事もどうぞ!→50ポンドが紙切れになる…前に両替しましょう!

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  • 作者:Fluffy(フラッフィ)
    海外歴20年 ロンドン→フランス
    →カナダ→再びロンドンで活動中。
    初めての人にも分かり易いサイトを
    目指していきます。


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