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日本からの小包に関税がかかるのを知っていますか?

公開日: : 最終更新日:2016/12/26 イギリス あれこれ

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【日本からの嬉しい小包】

海外で暮らしていると日本の家族や友達から小包が届く事ほどうれしい事はないですよね。好きだった食べ物や現地で手に入らない薬だったり。遠い外国の暮らしは大変だろうという送り主の気持ちがこもっていて感謝の一言です。でも送り主の思いとはうらはらに親切がアダになってしまう事があるのを知っていますか?

 

【関税の話】

イギリスではEU(ヨーロッパ連合)外から輸入される物にたいしてビジネス目的は15ポンド以上、個人のおくり物は36ポンド以上の品に対して関税をかけます。つまり36ポンド以上の贈り物を贈った場合、受け取る側が税金を払わなければならないのです。イギリスに限らずヨーロッパ諸国、アメリカ、カナダ、でも同じような関税がある国はあります。

 

実際、わたしもカナダに住んでいた時に関税を払った経験があります。インターネットでスポーツ用品を買いました。カナダでは手に入らないものだったのでアメリカのショップから買ったのですが、約80カナダドルの品物に確か20ドル以上の関税だったと思います。しかも税金を支払うまで配達業者は荷物を配達してくれませんでした。そんな事は全然知らなかったしショックでした。

 

【プレゼントを受け取る側に税金が課金されてしまう】

海外で同じような経験をした人は多く、シングルマザーの娘さんにご両親がこども服と食べ物を送ったのですが、内容物の値段を多めに書いてしまったので受け取り人の娘さんが高い関税を払わされてしまいました。日本は小包を送る時に紛失や破損の補償額を高めに書く習慣あり、それが裏目にでてしまった例です。外国で1人で子供を育てている娘さんのためを思って送ったのですが、逆に負担をかけてしまう結果になってしまいました。

家族には事情を説明して値段を高く書かないように頼む事もできますが、知人や友人からのプレゼントの場合、関税がかかった事をいえない人も多く、せっかくのプレゼントがやっかいな物になってしまっているケースがあります。郵便局員さんが補償額を高目に書くように勧める事もあるみたいなので送ってくれる人に関税についてさりげなく説明しておく方が良いでしょう。

また、日本やEU圏外のショップから郵送してもらう場合も36ポンド以上の品物には関税がかかります。為替レートも関係してきますので注意が必要です。
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【クリスマス時の悲劇】

イギリスのRoyal Post(郵便局)はプレゼントを贈る人が急増するクリスマス時期に配達が大幅におくれたり紛失が起こるので、小包を送るのはできればこの時期は避けたほうが無難です。

年末にお菓子の詰め合わせが送られてきました。クリスマスの混雑で届いた時にはすでに賞味期限が切れ、あげくの果てに税金をとられたという話もあります。もう捨てるしかない物に税金を払わなければならないなんてマサに踏んだり蹴ったり。(>_<)

 




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  • 作者:Fluffy(フラッフィ)
    海外歴20年 ロンドン→フランス
    →カナダ→再びロンドンで活動中。
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